事務所便り

墨田区の税理士・大西会計事務所事務所便り → 確定申告時に漏れやすい項目について

事務所便り

2019年2月

拝啓

余寒の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。暦の上では春となりますが、まだまだ寒さが続いております。インフルエンザも猛威を振るっているようですのでご注意ください。
さて、来たる確定申告に向けて、漏れやすい項目をいくつかご紹介したいと思います。


副収入や保険金収入について

フリマアプリやサイトなどで手軽に物を売れる時代ですが、そこからまとまった利益を得た場合確定申告を行う必要があります。また、保険の満期金や解約返戻金を受け取った場合についても同様に申告が必要になる場合があります。該当する方はお気軽にご相談ください。


ふるさと納税

おなじみのふるさと納税は、確定申告によって控除を行うことができます。(ワンストップ特例を利用の方は申告省略可。ただし、6か所以上に寄付を行っている場合は確定申告が必須となります。)


医療費控除

ご家族の医療費(病院の診察料や薬代等)の合計が10万円(人によっては合計所得×5%)を超える場合や、セルフメディケーション税制の対象となる医薬品(レシートに★印等)を合計12,000円以上購入している場合には、医療費控除を使える可能性がありますので、領収書をご用意の上ご相談ください。


寡婦(寡夫)控除、障害者控除

人的な控除で漏れやすいものの中に寡婦(寡夫)控除と障害者控除があります。平成30年中に配偶者の方と離婚又は死別されている方や障害者手帳の交付を受けた場合は控除を受けられる可能性がありますので、そのような事情等ある方はご相談ください。


配偶者控除・扶養控除

平成30年分から配偶者控除の対象範囲が広がりました。これに伴い以前よりも正確に配偶者の所得の確認が必要になることが予想されます。また、16歳以上のお子様でアルバイトを始めた時に、年収によっては気づかず扶養控除の対象から外れてしまう場合がございますのでご注意ください。

以上が確定申告につき漏れやすいものとなります。この他にもお話の中で確定申告が必要なものを発見することもありますので、何かございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

敬具

東京都墨田区錦糸3丁目2番1号
アルカイースト5階
大西会計事務所
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FAX03(3621)3843
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作成者 堀川一輝